インフルエンザ注意の季節に向けて
新型コロナウイルス感染者数も下がってきたので、一時中止していたメーカー様からの勉強会を再開しました。
今日はインフルエンザワクチンについて。
昨年は新型コロナ流行で外出が平年より減少したり感染対策を個々で徹底したため、インフルエンザに感染する方が激減しました。
今年もそれぞれが感染対策や外出時に気をつけることで減少してくれるのが一番良いですが、インフルエンザも毎年型が変化するのでやはりワクチン接種も大切になってきます。
インフルエンザワクチンを接種すると、感染するリスクも接種しない場合より70%も下がり、重症化はかなりの確率で防ぐことができます。
今年はコロナワクチンを接種した方が多いと思いますが、コロナワクチン接種後2週間以上あければインフルエンザワクチン接種可能となります。
また、逆にインフルエンザワクチン接種後も2週間以上あければ、コロナワクチン接種が可能となります。
当院でもインフルエンザワクチンの予約が開始されています。予約はお電話でも承っております。