クリニック紹介
当院の基本理念
「丁寧に向き合う医療を」
上記理念に基づき、人や病気、社会それぞれに向き合い、
患者様が安心して受診できるクリニックを目指します。
患者様が安心して受診できるクリニックを目指します。
私たちの
8つの基本方針
- 1私たちは気軽に相談できるかかりつけ医として患者様に真摯に向き合います
- 2私たちは丁寧な説明とエビデンスに基づいた治療や情報の選択肢を提案し、患者様が納得できる医療を目指します
- 3私たちは安全な医療を提供するために、常に必要な情報や知識を習得し、医療やサービスに還元します
- 4私たちは個人情報の保護に万全を期して診療を行います
- 5私たちは患者様の健康を維持できるよう、予防医学も含めた最善の医療を提供します
- 6私たちはコミュニケーションを大切にし、チーム医療を円滑に行います
- 7私たちは地域活動にも積極的に貢献します
- 8私たちは他の医療機関と連携を取り、必要に応じて他の専門医療機関をご紹介いたします
院内施設のご案内
検査機器のご案内
血液検査
検査時間の目安:院内項目は数分から30分、外注検査は項目で異なります。
尿検査
検査時間の目安:10分
腎臓や膀胱、肝臓、糖尿病、炎症などの状態を確認します。尿中微量アルブミンを測定することで、糖尿病による腎障害の早期診断も行います。
腎臓や膀胱、肝臓、糖尿病、炎症などの状態を確認します。尿中微量アルブミンを測定することで、糖尿病による腎障害の早期診断も行います。
レントゲン
検査時間の目安:5分以内
X線を使用する検査としては最も一般的な検査です。キャノン社最新機種を導入し、撮影後に瞬時に画像化することが可能です。
X線を使用する検査としては最も一般的な検査です。キャノン社最新機種を導入し、撮影後に瞬時に画像化することが可能です。
心電図
検査時間の目安:5分以内
動悸や脈の乱れ、胸痛などの症状があるときに、心臓の電気信号を検査することで、狭心症や不整脈の診断を行います。
動悸や脈の乱れ、胸痛などの症状があるときに、心臓の電気信号を検査することで、狭心症や不整脈の診断を行います。
ホルター心電図
24時間または長期間記録 / 24時間検査の場合は翌日返却
通常の心電図では記録時間が短く、変化が現れないことがあります。そのため、24時間またはそれ以上の長時間心電図を記録し、心拍数の変動、不整脈や狭心症の診断、治療効果判定を行います。
通常の心電図では記録時間が短く、変化が現れないことがあります。そのため、24時間またはそれ以上の長時間心電図を記録し、心拍数の変動、不整脈や狭心症の診断、治療効果判定を行います。
運動負荷心電図(トレッドミル)
検査時間の目安:15~20分
ベルトコンベアの上を歩いて心臓に負荷をかけ、症状の有無や心電図変化を記録する検査です。安静時では発見できない狭心症や不整脈の診断などを行います。
ベルトコンベアの上を歩いて心臓に負荷をかけ、症状の有無や心電図変化を記録する検査です。安静時では発見できない狭心症や不整脈の診断などを行います。
ABI(動脈硬化の検査)
検査時間の目安:5分
腕や足の血管の硬さや詰まり具合を判定し、動脈硬化の早期診断や治療後の経過観察、血管年齢の推定などを行います。糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病をお持ちの方には特にお勧めします。
腕や足の血管の硬さや詰まり具合を判定し、動脈硬化の早期診断や治療後の経過観察、血管年齢の推定などを行います。糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病をお持ちの方には特にお勧めします。
超音波(エコー)検査
検査時間の目安:5~10分
心臓、腹部臓器、頸動脈、甲状腺、下肢血管の形態や血流、動きを画像で観察し、各部位の異常を検出します。
呼吸機能検査(スパイロメーター)
肺活量測定などで呼吸機能を調べる検査です。肺気腫などの慢性閉塞性肺疾患(COPD)や気管支喘息の診断、治療効果の判定にも有用です。
呼気一酸化炭素測定器
呼気中の一酸化炭素濃度を測定する装置です。喫煙状態の確認、禁煙治療の評価に必要で、禁煙維持の動機づけにも有用です。
その他の機器
モニター心電図
不整脈など脈に問題のある患者様や具合の悪い患者様がベッドで休む場合、脈の変化の有無や点滴による治療効果を確認するため、心電図のモニターを行うことがあります。
電気的除細動器
早めに不整脈の治療が必要な場合、電気ショックの治療を行うことができます。
AED
院内やクリニック周辺で意識を失って心肺停止となった場合に緊急的に電気ショックをかける装置です。
ロゴに込めた思い
人と人の縁や絆を大切にしていきたいという思いから、紐を引いて結ぶ日本らしい水引のデザインにしました。
モチーフになった梅結びの花弁は本来5枚ですが、クリニックのロゴは心臓にある左右の心房、心室4つの部屋をイメージして4枚にし、流れるような曲線で身体の中の循環を表しています。
患者様、地域の皆様、一緒に働いてくれるスタッフとの縁を大切にし、信頼関係を築いていけるよう努力していきたいと思います。
モチーフになった梅結びの花弁は本来5枚ですが、クリニックのロゴは心臓にある左右の心房、心室4つの部屋をイメージして4枚にし、流れるような曲線で身体の中の循環を表しています。
患者様、地域の皆様、一緒に働いてくれるスタッフとの縁を大切にし、信頼関係を築いていけるよう努力していきたいと思います。